アメリカでは、"Iユm sorry!" と言った場合に訴訟されると不利になるので簡単に誤ってはいけない、と言われていましたが、最近、カリフォルニア州でいわゆる‘アイム・ソーリム法’が施行され、交通事故の現場で謝っても非を認めた証拠にはならないことになりました。つまり、事故を起こした人の謝りたい気持ちを押さえるのは不自然だという考え方になったのです。
謝るときの表現としては、"Sorry." (すみません)、"Iユm sorry." (ごめんなさい)、それに "Iユm so sorry." (申しわけありません/とても残念です)の3つを使い分けましょう。"Sorry." は最も簡単な謝り方、「何ですって?」(相手の言ったことに対して)/「失礼します」(呼び掛け)にも使えます。"Iユm sorry." は自分の非を認めて謝る場合です。"Iユm so sorry." となると積極的に残念さを表したいときで、「本当に申しわけありません」や「ご愁傷様です」にも使います。